めずらしい!おばぁの七草粥 【白保日曜市】

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1年の無病息災を願って1月7日の朝食に七草粥をいただくという江戸時代に広まった伝統行事。石垣島の『しらほサンゴ村』で毎週日曜に開催される『白保日曜市』で島素材の七草粥を味わうことができました。石垣島に来たなら島のおじぃ・おばぁが島の食材・素材を使用したモノを展示・販売している『白保日曜市』にお出かけしてみては?

WWFサンゴ礁保護研究センター『しらほサンゴ村』

さんご村

空港から車で市内に向かうと5分ほどで左手に看板があります。角を曲がるとつきあたりにあるのがWWFサンゴ礁保護研究センター『しらほサンゴ村』。そこで毎週日曜に白保日曜市組合が開催しているのが『白保日曜市』です。

1月7日は七草粥

この日は1月7日ということで七草粥が販売されていました。これはラッキー(^_-)-☆

七草粥

年末年始の祝酒などで弱った胃を休める食べ物ですが、おかゆに入れる七草の種類はその時代や土地によって様々です。
一般的な七草は『セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ』
島の七草は『シュンギク・ムラサキツユクサ・ヨモギ・チョウメイソウ・クワノハ・オオタニワタリ・ハンダマ』でした。

七草粥

島に住んでいるとおなじみの食材ですが、内地の方には聞きなれない葉っぱたち。

ハンダマは沖縄で古くから血の薬、不老長寿の薬
桑の葉は成分に糖質の分解を抑制したり吸収を抑える働きがあるといわれています。
(島のヤギも桑の葉が大好きなんですよ)

中でも島で古くから食されている食材『長命草』はチアシード、キヌア、ケールに続きスーパーフードとして注目されている食材なので、流行りに敏感な方はすでにチェック済かもしれません。
石垣島では簡単に手に入りますが、葉っぱをそのままで食べると少しかたいので衣に刻んだ長命草を入れてマグロカツにしたりアレンジしたり食べやすくしてメニューに取り入れるのがおすすめ。

七草粥

一風変わった野草ですが栄養もたっぷりで、年末年始のおいしいお料理やお酒などで疲れた胃を休めるのにぴったりなんです。

白保日曜市

さんご村

実は『白保日曜市』には時々おじゃましていて月桃の葉入りのサーターアンダギー目当てに立ち寄りました。
月桃の葉を乾燥させたり作る手間がかかるのでめったに販売されないそうで・・・今回はプレーンのみ販売。

月桃サーターアンダギーに出会った方はラッキーですよ。

他にも島のお野菜やお米、調味料をはじめとした食材や染め織物や伝統工芸品などが展示販売されています。

広々とした空間でお子様連れでも楽しめるフレンドリーさなので堅苦しさはゼロ。
島の方たちとも触れ合える素敵な場所なので改めてご紹介したいと思います。
詳しくは公式HPをチェックしてください。

場所

しらほサンゴ村
https://www.wwf.or.jp/activities/nature/cat1153/cat1187/cat1588/
開館時間:9時から17時入館料金:無料
休館日:水曜日・年末年始
TEL:0980-84-4135

白保日曜市Facebook
https://ja-jp.facebook.com/shiraho.nichiyoichi
開催日:毎週日曜日
開催時間:10時~昼下がり(3時間程度)

『今年もみなさまやご家族が元気で暮らせますように』
本年もよろしくお願いいたします。