与那国島-Yonaguni

日本最西端の島。「地の果て」という言葉には少し寂しさがありますが、与那国島にはそんな寂しさはありません。美しい海に囲まれた素敵な八重山の島の一つです。

与那国島

日本最西端だけあって、日本最後の夕日、そして日の入りを楽しむことができます。ビーチが少なく、波が高いことから手軽にビーチエントリーのシュノーケリングを楽しむことはできませんが、それでも近年発見された海底遺跡はツアーで楽しむことができます。

島の外周は約27.4km。レンタカー、もしくはレンタバイクで島を巡ると良いでしょう。自転車では厳しい大きさで、高低差のある島です。

島内観光

島内観光:日本最西端から臨む夕日は絶対に見ておきたいところです。最西端の久部良(くぶら)集落から約1kmほどの西崎(いりざき)へ行くと良いでしょう。逆に最北端の祖納(そない)集落からはレンタバイク以上の移動手段が必要です。

島に泊まろう

島に泊まろう:島の大きさと、往来に時間とコストがかかることから、2泊ぐらいは滞在して島を楽しみたいところですね。もっとも宿が集まる集落は港から一番近い久部良集落となります。

フェリーよなくに

行き方:新石垣空港から琉球エアコミューターが1日3便で飛行機を運行しています。また、石垣港離島ターミナルから福山海運が週2便でフェリーを運航しています。船の時刻表は「八重山、船の時刻表」が便利です。

八重山・離島の旅マップ(与那国島編)